フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【壊れたPC】選択肢が絶望的な国フィリピン / パラワン島

フィリピン

このブログはフィリピンのパラワン島よりお届けしています

 

品薄な商品

アメリカの調査会社が発表したデータによると今年7月~9月の世界パソコン出荷台数が前年同時期に比べて約15%も増加したらしい。

 

その理由はリモートワークと呼ばれる在宅勤務や学生のオンライン授業で需要が高まったからなのだが、ここフィリピンのパラワン島では今ノートパソコンが品薄になっている。

 

そしてそんなタイミングで一人の従業員の娘の女子大生のノートパソコンが壊れてしまった。しかしオンラインクラスもあるしノートパソコンはどうしても必要。でももちろんお金はない。

 

そんなこんなで結局28,000ペソ(約6万円)を出世払いで貸すことになったのだが、どこに行っても普通のスペックの商品が売っていないと半泣きになっていた。

 

買い物は妥協の連続

ここは田舎なので、もともとどのカテゴリーの商品も常に品揃えは良くないので買いたいものがある時は大変でいつも妥協を強いられる

 

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店員に聞いても二言目には「ない」か「マニラから取り寄せ」となる。しかしマニラから取り寄せだとだいたい平均1ヵ月はかかるし、下手したら3ヵ月くらい音沙汰なし。

 

余談だが、物が壊れた時もいつも「マニラで修理、3ヵ月」とか平気で言われるので、壊れたら諦めるか、その辺の怪しい修理屋に頼んで、運よく治るか、もっと壊れるかの賭けに出るしかない。

 

オンラインショッピング

こんな時はオンラインショッピング。日本だとすぐにネットで注文して翌日とかに商品が届くと思うが、フィリピンで高価な買い物をネットでするには気が引ける。

 

少し前にフィリピンの学生がノートパソコンをネットで注文したら石が3つ届いたという冗談みたいな本当の話が話題になったが、それくらいのことが平気で起こる国。

 

【学生の涙】ノートパソコンを注文したら石が3つ届いた話 / フィリピン - フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

 

しかもタチの悪いことに商品が無事届いてもそれが本当にメーカー純正のものなのか、偽物なのか常に心配しないといけない。

 

そんな訳でその女子大生も将来の給料の1ヵ月分以上の買い物をネットではしたくない、かと言って実店舗で全然売ってないので買いたくても買えない。

 

華の女子大生がこんなことで悩むなんて可哀そうだが、これもフィリピンに産まれた宿命としか言いようがない…汗

 

修理

そんな事情なので選択肢は壊れたノートパソコンを修理するしか残されていない。ただ見積りは7,000ペソ(約15,000円)。

 

治るか治らないか分からないものに15,000円はフィリピンでは高すぎる賭けである。

 

私も過去にソニーのスマホを町の修理屋のクマさんに、買ったばかりのレノボのPCをパラワンいち腕のいいと噂の修理屋に修理してもらったり、他にも車とか発電機とか屋根とか、モノがよく壊れるフィリピン生活では壊れたもの修理するという経験はたくさんある。

 

【挑戦】スマホをパラワンで直せるか?(上) - フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

 

それらの経験を元にするとちゃんと修理出来た割合は40%で残りの60%はお金をドブに捨てた感じだ…涙

 

なので今の私のポリシーは壊れたらまず自分で修理!知識がないとか関係なく自分で修理!

 

だいたい修理屋さんに頼んでも知識がないことが多いので、どうせ同じならせめて自分でやった方が信頼度が高い。

 

過去にいろんな物が壊れたので、その都度プロフェッショナルな専門家をここパラワン島で探す努力をしたが、その結果ここにプロはいないという結論に達した…

 

しかし他人のノートパソコンを私が修理するのはさすがに変だし、すでに三途の川に水没しているように見える精密機械を治せる自信もない。

 

 

 

最終的にノートパソコンは修理屋さんで修理してもらうようにしたみたいだが、運よく治れば解決。

 

ただ治らなくてもっと壊れたら修理代は戻ってこないわ、結局新しいの買わなければならなくなるわで最悪のシナリオになる…。

 

ただこればっかりは本人が決めるしかない。常に運にも左右されるフィリピンなので失敗しても自分の判断であればまだ納得できる余地があるので1ミリくらいは救われる…汗

 

まだ大学2年生なので返済は卒業後就職して最初の給料からという約束。初めて自分で稼いだ給料が返済に回るのは何だか可哀そうな気もするが、借りる相手がいるだけでこの国では幸運。

 

他の同級生は教材が買えないとかネットを払うお金がなくなったとか経済的な理由で大学を中退しなければならない場合も多く、大卒でもいい仕事につけない国で高卒だとずっと大変な経験をしなければならなくなるのは目に見えている。

 

ノートパソコン1台なんとかするにも普通の庶民には大変なフィリピン。無事修理して治って戻ってくるのを願うのみ。

 

 

 

 

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