午後3時、ショッピングモールに寄ったついでに遅いランチ。
ここは無難に赤蜂(ジョリビー)にでも行こうかと思ったが、カウンターが激込み・・・
こんな時間にこんなに人がいるなんて商売繁盛で素晴らしいが、こっちは腹ペコ。3時のおやつ組がちんたらオーダーして、スタッフがちんたら提供するのを待ちたくない。
ということで、一番ガラガラの Greenwich に決定!
こちらも天下のジョリビーの系列らしいが、フィリピンでジョリビーに関わらずに生きていくのは難しいのか・・。
今日フィリピンで生まれた赤ちゃんにもきっと両親から受け継がれたDNAによって100%ジョリビーを愛する人間になるのだろう。
恐るべしジョリビー
怪しいパウダーでも入れてフィリピン人を中毒にしてると勝手な想像・・・(汗)
とにかく赤い蜂のことは忘れてランチ!
いろいろ迷ったが、ここGreenwichのピザは嫌いなのでピザの付いていないぼっち飯をオーダー
その名も「クラシックミール3」
125ペソ。
フィリピンあるあるで客の数より店員の方が多いが、ちゃんとオーダーが通っていればOK
待つこと10分、皿が運ばれる。
ちなみに5分の段階で私のクラシックミール3は出来上がって、配膳コーナーに出来上がりを知らせるベルの音と共にドンと置かれていたのだが、店内のスタッフが誰一人として気づかなかった為、そのまま5分放置。。
ちなみにドンと置きっぱなしにした調理場のスタッフ達は私のクラシックミール3のすぐそばで楽しそうにおしゃべりに夢中
ちなみに私が犬だったらヨダレを垂らして吠えまくるが、人間の大人なのでじっと5分間耐え忍ぶ。
ちなみにこういう人生の無駄な時間はフィリピンに住んでいると避けては通れない(羊の数でも数えてやり過ごす・・涙)
ちなみにこのまま閉店の夜9時まで羊を数えることになる可能性も捨てきれない中、不安と空腹に耐えながらの5分は人を成長させるのだろうか・・それともマジで何の意味もないのだろうか・・・。
ちなみに「耐え忍ぶを学べ」という哲学本が出来上がりそう
そんなことより目の前のクラシックミール3に集中!
ん・・・・
あれ・・・
これ・・・?
少ない・・・
というか皿のスペース余り過ぎ・・・
中村俊輔がいたら絶妙なスルーパスを通しそうだ・・・
せめて盛り付けを工夫してほしい。いつもは整理整頓なんかしないのに、この時ばかりはキッチリ並べちゃって食欲をそそられない・・
この写真みたいに高低差と斜めを取り入れて!!
しかし、よく見ると何かの暗号のように見える・・・
いや・・ハングル文字を使ったダイイングメッセージか!?
一体誰が・・・
被害者は誰なんだ?
そして犯人は?
と、こんな感じのランチでした。。。
味ですか?
ジョリビーと同じでした。。。