フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【最新 コロナ】隣国も隣人も心配…/ パラワン島

このブログはフィリピンの西の果てのパラワン島からお届け中 

現在の状況

昨日の7月7日時点でのパラワン島全体のコロナ感染者数は46人。細長い島だが、北から南まで感染が広がり始めている。

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増えたなぁ…

8人の感染者が出て最近フィーバーしている島の南部のBATARAZA。

 

違法アイランドホッピングでちょっと南に行けば隣国のマレーシアさんへの不法入国が公然の秘密みたいだけど、コロナも一緒に持って行かないか心配…

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こんな感じで…この辺は海賊も…

マレーシアさんは結構感染者数も抑えられていて頑張っているみたいなので、せめて迷惑だけはかけないようにしないと…

 

観光再開!?

そんな中、フィリピン人の海外渡航(旅行も含む)が解禁されたとか、ここパラワン島もエルニドを始め、北部エリアを中心に観光再開予定のニュースとかがあった。

 

再開すると言っても準備も出来てないし、時期尚早かと思うけど一体どうするのだろうか。

 

無理やり再開 ⇒ へっぽこオペレーション ⇒ 観光客がっかり ⇒ 感染拡大 ⇒ 局地的ロックダウン ⇒ 観光客もろとも島に軟禁 というバッドエンドは避けたいところ…汗

 

まぁ意味不明なのは今に始まったことじゃないし、いつもどこか混乱しているので通常運転の範囲内だろう…

 

ロックダウンも限界!?

ちなみに現在私が住んでいる場所は感染者が出た家から近く、部分的ロックダウンの最中。

 

しかし昨夜は近所でカラオケが夜遅くまで聞こえてきた。

 

カラオケ×爆音はフィリピンの文化だと割り切っているし、慣れているのでいいのだが、今はちょっと我慢して欲しいというのが本音…

 

ただご近所さんだし、注意して揉めても絶対いいことはない…それどころか変に恨みを買われたら最悪だ。バランガイにクレームを出しても口が超軽いので、誰がクレーム主かすぐ分かってしまうだろう

 

きっと誰かの誕生日パーティー。フィリピン人の小金持ちの誕生日ともなると、絶対催行。そしてこの辺の感覚がコロナ終息に向けての弊害となる境界線なのかもしれない

 

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