フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【あれから6ヵ月】世界最長のロックダウンを行うフィリピン

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このブログはフィリピンのパラワン島よりお届けしています

  

ロックダウン

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今日からちょうど6ヵ月前の3月17日、当初メトロマニラだけだったロックダウン(コニュニティー隔離ECQ)がフィリピンのルソン地域全体に拡大され実施された。

 

確か前日の3月16日にドゥテルテ大統領から国家非常事態宣言が発表された措置によるものだったはずだが、その時点で国内総感染者数は150人前後、死亡者は10人前後だった。

 

ここパラワン島もルソン島から離れてはいるが行政区画的にはルソン地域に分類される関係でECQとなり不要不急以外の外出は禁止されいわゆるステイホームが始まった。

 

この厳しいECQは5月1日まで続けられ、その後途中にいろいろあったが、MECQ⇒GCQ⇒MQCQと名前を変えながら現在に至る。

 

国内コロナ感染者の推移

昨日の9月16日時点でフィリピンの国内総感染者数は約27万人、死亡者は4,600人越え

 

私の記憶が間違っていなければ、フィリピンで最初の感染者が確認されたのは1月30日で、中国の武漢から来た中国人カップルの女性だった。その後2月2日にパートナーの男性もコロナ感染が確認されたが、その時点で既に死亡。

 

この中国籍の男性が世界で初めて中国本土以外でコロナによる死亡が確認された例となり、年齢も40歳代と若かった為、当時大騒ぎになったのを覚えている。

 

フィリピンにいるフィリピン人の初感染が報告されたのは3月の第一週目、これが確かフィリピンでの4例目で、日本への渡航履歴があったので、この日を境にしばらく日本人に対する警戒感が強くなったの肌で感じたのでよく覚えている。

 

当時の様子

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フィリピンのパラワン島

6ヵ月前の今頃はマニラ空港発着の国内線が全てキャンセルされた為に私はパラワン島に旅行に来ていた日本人を含む外国人のお客さんの帰国手配で大変だった。

 

限られた情報でどうやったら母国に帰国出来るのか、突然のロックダウンとコロコロ変わる航空会社のフライトスケジュール、ただ何とかいろいろなルートで皆無事に帰国することが出来た。

 

今思えば、あの時が純粋な旅行者を見た最後の日で、現在に至るまで観光客はゼロ。

 

現在

3月16日のドゥテルテ大統領の会見では確か非常事態宣言はとりあえず6ヵ月間が設定されたと思うが、今の状況だと解除とはならないだろう。

 

ただ現在はフィリピン国内でも感染に関しては地域差が激しく、その為の措置も同様に地域毎にマチマチである。

 

ここパラワン島はニューノーマルと呼ばれる状態に近そうではあるが、離島では先月ハードロックダウンされたり、クラスターによる新規感染者も出ている。ただ私の住む州都プエルトプリンセサは住民がマスクをつけているくらいで、かなり普通に戻りつつある。

 

一方、知り合いのミンダナオのどこかに住むフィリピン人の話だと、未だに外出は厳しく制限され、週2回、生活必需品を買いに出かけられる曜日が決められているとのことだった。

 

さて、このように地域差はあるが、一体これからフィリピンはどうなるのだろうか。数字だけ言えば新規感染者は9月に入っても2~4,000人の間で高水準。世界一長いロックダウンの終わりはまだ見えてこない。

 

 

多くのフィリピン人と同様に、私もあれから仕事はなく、6ヵ月間は収入が途絶えたまま。近況を聞かれたら死んだふりをしていると答えるくらいの余裕はまだあるが、将来的にはその冗談も言えなくなるかもしれない。

 

クリスマスまで100日をきり、カウントダウンが始まったフィリピン。ちょっと今年はいつもと様子の違うクリスマスになりそうである。

 

 

●そんなロックダウン中のパラワンを撮影した動画です。時間がある方はぜひ見てみてください。

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