いろいろと緩いが、ある部分ではとても過酷なフィリピン
その一つに何かを修理すると致命傷を負って戻ってくるというものがある。
実体験で言うと、お気に入りのGショックの電池交換をお願いした後に手を洗ったらGショックが水没。
ただ電池を新品にして欲しかっただけなのにゴムパッキンを適当にセットされて死亡するという素人顔負けのプロの技を披露されてしまった。
あらゆる衝撃に耐えるさすがのGショックもフィリピン人にかかるとこんなものだ
ちなみに私のツイッターに寄せられた知人のコメントではアイフォンのバッテリーを交換してもらったその10日後にアイフォンが昇天したということ。
普段はあんなにアイフォンアイフォンと欲しくてたまらないステイタス品として崇めているのに人のアイフォンには会心の一撃を見舞うようだ
しかしやはり精密機械を扱うには荷が多すぎる国民性・・・
ちなみに過去に私も修理に出した愛用のスマホ・ソニーエクスペディアZ3を弄ばれたあげく、サイドから光が漏れるというパラワン島スペシャル仕様にされたことがあったが、もう治るとか治らないとかの問題じゃなく、モノの生死を掛けた一種の賭け!
無事に帰ってくるか帰って来ないかは頼んでないのに実施される「プロを装っただたのフィリピン人担当・修理お任せコース」の結果次第!
食中毒になっても、お店じゃなくて食べた本人が悪い!というリスクはいつも消費者サイド
ふふ・・・
今度は何が犠牲になるのかな・・・
私の〇〇を修理に出したらこんなんなっちゃったという方がいたらぜひコメントを!
失敗から学ぶフィリピンライフ!!
ソニーのスマホの話はこちらから