今日は南部の町ブルックスポイントの話
私のこの町の印象は交通事故が多発するタイヤバリアなしサーキットタウンということくらいで(よくニュースで見る…)、特別な用事がないと絶対に行くことのない場所。
そんな町だがここ数ヵ月の話題コと言えばロナの感染者がちょくちょく出ていること。多くはフィリピン首都圏からの帰郷組だが、このくらい島の南のエリアになると情報と言えばコロナか先ほどの交通事故くらいで、損他のことはよく分からない。
そんなブルックスポイントも感染防止の水際対策として首都圏からの帰郷組やOFWの到着時に利用する隔離テントを準備したみたいである。
バランガイホールのような場所に設置された複数の青いテント。予想に反してちゃんとしたテント。
以前日本で話題になったこれより良さそう
ニュースによるとテントは基本的に一人利用だが、夫婦や家族の場合は最大二人まで一つのテントを利用出来るそう。
ちょっと気になるのは机とパイプ椅子だが、何だか夜な夜なフィリピン流の酒盛りとかしそうな雰囲気だ。
詳細は不明だが、帰郷組の隔離テントという話なので、到着後14日間ここで過ごすことになると思うが、これは考えただけでも結構地獄。
何もやることがなく時間の進みが遅い、精神と時の部屋スタイル…。やることが無さ過ぎて夜には隣の夫婦が入っているテントから変な声が聞こえてきそうだ…
そして一番残念なのは、費用が自己負担ということ…(可哀そう…)。
料金に触れていないので分からないが、一体一泊いくらなのだろう…。というかいくらであるべきなのか…謎
このテントに泊まりたくて滞在する訳ではないので、せめて3食付きで100~150ペソ以内(2~300円)くらいに抑えて欲しいところだが、どうなのだろうか。
以前に書いたこの記事とは同じパラワン島でも住む地域が違うというだけでえらい違いだ…
それはともかく、一度テントの外に出ると隣人同士で喋りまくるだろうからここでクラスターが発生しないのを祈るのみ…心配
最後に、日本は連日の猛暑で大変だと思います。皆さん無理せずに体調に十分気を付けてお過ごし下さい。
【おまけ】パラワン島で最近撮った動画です。ぜひ気分転換に見てみて下さい。
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