一人で食事するフィリピン人!?
私も大好きなマン・イナサル。アンリライスと呼ばれるライスのおかわり自由が付いてだいたい120ペソ前後(約250円)。
私は最高で7回おかわりしたことがあるのがプチ自慢。そして個人的なおすすめメニューはルンピア。お気に入りでいつもサイドメニューとしてオーダーする。
それはともかく、、
ソーシャルディスタンスで
最近はコロナの影響で店内で食べる場合は事前に名前とか住所を書いたりメンドクサイ…
ただ店内はキャパ50%までというルールがあるのでゆったり。以前はもうごちゃごちゃしていたし、なんか暑かった…
ただ個人的にはフィリピン人が一人でイナサルで飯を食べるのか?という疑問があった。実際コロナ以前の光景を思い出すと一人で食べているフィリピン人はほとんどいなかった。
基本的に誰かと一緒に外食が基本。カレンデリア的なローカル食堂であればトライシクルドライバーとかはパッと来てパッと食べて行くということは多い。日本で例えるとサラリーマンが吉野家で昼飯という感じである。
ただそれ以外はなかなか見ない光景だった。
そして予想に反して現在イナサルの店内は一人で食べてるフィリピン人は結構多い。ある種の静けさがある店内はちょっと異様な光景だ。
今来ているフィリピン人達は純粋にPM1とかPM2を食べたくて来ているのかと思うとなんか親近感が湧く。
ただ大多数はフォークもスプーンも使わずに例のごとく手で食べるので、事前の手洗いだけは念入りにしてもらいたい。
おまけ
ちなみに先週、チャオキンにテイクアウトに行ったら、カウンター奥のキッチンにいるスタッフ数人はマスクもしていなかった…
この期に及んで、マスクしないとかバカとしか思えない…もし保菌者だったら何人のお客さんにウイルス付きなんちゃってチャイニーズフードを提供するのだろう…
フィリピン人の大好きなFBに投稿したら炎上するかもしれないと思ったが、マネージャーらしき人にそっと言うだけにした。カウンターから丸見えの場所だったのに、みんな気にしないのだろうか…不思議…
個人的にチャオキンのタピオカミルクティの大ファンだけにちょっと残念だ。やはりみんなで足並みを揃える協調性が必要な行動はちょっと難しいのか、単にそのスタッフの意識が低いだけなのか…
たまにタピオカが焦げてたりするけど…汗
コロナで生活の様子が若干変わってきた今日この頃。
列に並ぶ時も、以前はどこが最後尾か分からないことが多かったが、今はそれなりにルールが見えるので楽になってきた