コニュニティー検疫措置
3月半ばから始まったロックダウンを皮切りに、ここフィリピンは今もコロナの真っただ中。
その中でコニュニティー検疫措置(Community Quarantine)というレベルによって、外出の可否やビジネスの営業可能範囲などの区別は地域ごとに区分が決められているが、分かりやすく言うとロックダウンの厳戒度によってその言い方が変わるということ。
現在までにECQ、MECQ、GCQ、MGCQといろんな名前が作られており、政府の命名アイデアは尽きない。※厳戒度の高い順にECQ→MECQ→GCQ→MGCQとなる。
その他、クラスターが発生した特定の地域や場所に、より厳格な措置としてエクストリームロックダウン、ハードロックダウンが行われたりしている。
次はハイブリット?
そしてこの度話題に上がっているのがハイブリッドGCQである。ハイブリッドというと車のことがピンとくるが、2つの異なる事柄を組み合わせるという意味。
Hybrid: combining two different things
明日7月16日からのコニュニティー検疫措置レベルは今日発表予定だが、このハイブリットGCQという言葉が政府高官から出たのである。
また確定ではないのだが、こうなったら次の名前を勝手に考えよう!というのが今回のブログの内容!
フィリピンにゆかりのない人にも分かりやすくする為に、〇〇CQではなく〇〇ロックダウンという感じで考えてみることに!
では全部で7つ!
1.アンリミテッド ロックダウン
Unlimited Lockdown。マンイナサルのアンリライスからインスピーレーションを得た!国民への親しみやすさ重視の名前!
2.セクシー ロックダウン
Sexy Lockdown。世間を賑わせたアノ人の例の発言だが、やっぱりロックダウンもセクシーに行うべきじゃないだろうか。
3.ロックダウン with パーティー
Lockdown with Party。ちょっと意表をついてこんなのもいいかもしれない。警察のお偉いさんもパーティーして炎上してたし!
4.トロピカル ロックダウン
Tropical Lockdown。なんか南国という感じをアピール!
5.ロマンチック ロックダウン
Romantic Lockdown。感染もロマンチックも止まらない!by C-B-C 1985 ?
6.チェックメイト ロックダウン
Checkmate Lockdown。いろんな意味で王手!という感じで…
7.ギャラクシー ロックダウン
Galaxy Lockdown。何か語呂もいいし、そろそろスマホ買い替えたいな…
この7選。個人的なお気に入りは3.のロックダウン with パーティー。実態に沿ってるし、何でも頭文字を並べるのが大好きなフィリピン、LDWPと書いてなんかイケてる感じに!
おわり!
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