先日友人がとうとう日本に帰国。彼は某宗教の活動でパラワン島に長期滞在していて、ちょっとだけ年上だが日本人の唯一の同世代ということもあって月一くらいでご飯を食べたり、時々家に遊びに行かせてもらうような仲だった。
そんな程度の関係だったがそれが4~5年も続くと、実際に日本に帰ってしまい居なくなるとやはりなかなか寂しいものがある。
フィリピンはコロナパンデミックでずっと混乱中というか迷走中だし、いろいろ行動にも制限があるので他の粘っていた外国人も見限って母国に帰っている様子。
ロックダウンが3月半ばに始まって現在で10ヵ月目。
今フィリピンに残っている人は日本に帰る場所がないか、フィリピンに完全に生活基盤がある人くらいだろう。
今日から12月。先日これから年末までの1ヵ月間のフィリピン各地のコミュニティー検疫分類が発表されて、マニラ首都圏を含む8つの地域でGCQ、残りはMGCQということになったが、もはや「それで?」という感じ…
もうすぐフィリピンでは一大イベントのクリスマスだが、タイミング的に今年は今まで各々抱えてきたストレスが大きい分、「クリスマスくらいは」が起爆装置になって抑制されてきたものが弾けていろいろ爆発してしまうかもしれない
仮にそうなってももう仕方ないかなとすら思ってしまう。
というかなんか自分もちょっとストレスが溜まってきているのでそろそろ上手に発散しないとな…
このブログはにほんブログ村に登録中です!ぜひ1回ポチっとお願いします!
⇓ ⇓ ⇓