ここはフィリピンの西の果てにある島、パラワン島
噂では８月後半に学校が再開するとか言っているが、ドゥテルテ大統領はワクチンが開発されるまでは再開しないと言って、最終的な未だに不明。
大学生はオンライン授業をやっているみたいだが、きっとフィリピンなので微妙な感じだろう。
小学生から高校生までは完全休校。宿題もなさそうなので近所の子供達は毎日暇を持て余している…
はずだった…
しかし高校生くらいになるとステイホームとかのルールは無視
下の写真はその近所の高校生がロックダウン中に空き地に勝手にバスケットコートを作ろうとした時の様子
どこの空き地で、誰の土地か知らないが、バスケは人気ということだ。
結局完成したのか、していないのか知らないが、次は中々クオリティの高いものを作っていた
それがこれ！
勉強はしないくせにこういうのは上手だ…
ちなみにこのダンベル、真ん中の持ち手は水道管に使うパイプ。再度の重りの部分はコンクリート。カラになったペンキの缶を探してきて、中にコンクリートを流し込んで固めた代物。
重さはもちろん微妙だ
聞くと、ジムに行きたいそうだが、まだ再開していないそうなので自らダンベルを作ったそう。
買った方が重くて早い、と感じるし、さらに問題は耐久性だ。
ダンベルしている時にパイプからコンクリートが足に落ちてきたらかなり痛いと思うが、きっと全身鍛えるので平気だろう
皆さんもダンベル作ってみてはいかかですか？
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