スーパー台風が過ぎ去って数日経ったフィリピン。
まだ電気などのインフラが復旧していない地域もあるみたいだが、被害の様子がいろいろと判明してきたので昨日に引き続き紹介。
いくつかの地域でシグナルNo.5 というフィリピンの気象庁が発表する一番強い警報が出て、現時点で何らかの影響を受けたのは数百万人、死者数は20人前後となっている。
ちなみに台風の最低中心気圧は904hPa(ヘクトパスカル)なので猛烈な勢力の台風。
インフラや家を含む建物、道路、農地なども深刻なダメージを受けたみたい。
フィリピンを横断中に急激に勢力が弱まったみたいだけど、もし勢力の強いまま横断していたら写真のような被害が広範囲に広がっていたと思われる
特に首都圏も通過していたので、コロナパンデミックですでにボロボロな状態なのに、台風の被害まで加わっていたらもっと大変なことになっていたと思うので不幸中の幸いという感じかもしれない…
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