フィリピンのトイレは謎が多くて「みんなどうやってウ〇コしてんの?」みたいな素朴な疑問の答えにも諸説がある。
ちなみにこの辺だと大の大人のフィリピン人が普通に立ちションしているのでもはやトイレという場所の概念から攻めていかないと全ては解明出来ないかもしれない
冒頭から汚い話で申し訳ないが、実は最近フィリピンのトイレに関して新発見をしてしまった。
それは水を流す時の「あのボタン」。ボタンと書いたのはフィリピンのトイレは松竹梅いろいろあって、ランクが下になると見た目がヤバすぎて薄目で入る必要があるのだが、それくらいになるとボタンはなくて手桶式になってしまう。
トイレランキングで言うと上位になるトイレの場合、流す時は日本のようなあのプラプラしたやつじゃなくてボタン式!
このボタンにもいろいろあるが、今回はまさにこの写真のタイプのボタンに関して新発見!
いつも何の気なしに押し込んでいたが、よく見ると割れている切れ目がある。
そう!これは何とこういうことだった!
左の面積の大きい方が「大」を流す時、そして右の小さいほうが「小」!
たまたまフェイスブックを流し見していたらこんな画像が出てきたので発見したのだが、脳に小さな閃光が走ると同時に便意まで感じてしまった…
そ、そういうことだったのか…汗
しかしよく考えれば分かりそうなもの…、でも今までまったく気が付かなかった…
私はいつもどうしていたかと、人差し指と中指でピッコロ大魔王の魔貫光殺砲(まかんこうさっぽう)式に2つ同時に押していた…
ちなみに同時押しはかなりやりづらいのだが、いつも「ほんとフィリピンにあるものは何でもかんでもダメダメなんだから…」とボタンをディスっていたのだが、ダメダメなのは自分の方だった…
皆さんこれ知ってました…?汗
とにかく私にとっては新発見。また一つフィリピンのトイレに関する謎が解けた瞬間。
フェイスブックなんていつもフィリピン人の自撮りか、ポエムばっかりでクソの役にも立たないと思っていたが、まさかのクソの役にたってしまった…汗
たまにこういうことがあるからFBは定期的にチェックしなければならない。
ということで今回はトイレのボタンについての話でした。知っている人もいたと思うが、もし知らなかった人は次から大小で使い分けてみましょう!
ではさようなら!
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