このブログにはもしかしたら女性ファンもいるかもしれないのでこの話題は避けるべきかと思ったが、私が住んでいるのはいろいろアレなフィリピンなのでもうその辺もアレな感じで無視して書いていきたい…
ちなみに今回の話に関連することとして、フィリピンに来てティッシュを使わなくなった話は以前に書いた。
あれからのもうすぐ3年…
今回の話の事の始まりは今から数ヵ月前のロックダウンによる外出禁止令が出されていたある朝。
いつものようにトイレに大しに行くとトイレットペーパーがない…
もう済ました後だったので、ズボンとパンツを下ろしたままトイレットペーパーを取りに行くのはさすがに気が引けるというかストックがない。
仕方がないのでフィリピン版のなんちゃってウォシュレットだけで済ました。
ちなみにフィリピン版ウォシュレットtというのは自らノズルを取り、そこから出てくる高圧冷水を的に直接に当てる意味不明なやつである
これを見たことがない人はいろいろツッコみたいと思うが今回はその辺は長くなるのでスルー…
とにかくこれで洗浄するのである。
実際にフィリピン人がどんな感じでトイレを使っているのか見たことがないのでアレなのだが、きっとフィリピン人もそうしているはず
そしてフィリピンではティッシュやトイレットペーパーは結構高いので使わない一般家庭も多い
しかし私は日本で生まれて育ってきたのでウ○コをした後にトイレットペーパーを使わないというのはもの凄く不快感がある。
もっと言うと東京時代もわざわざ賃貸の部屋に自前で最新のウォシュレットを買って設置したり、トイレ内の壁に折り畳み式テーブルを設置し、便座に座っていてもノートパソコンを使えたり出来るようにしていたほどトイレ環境にはこだわりを持っている…
なのでフィリピンの高圧冷水ウォシュレットもどきには一言も二言も言いたかったのだが、人間なので使い続けると慣れてしまう。
終いにはいかに快適な水圧を出すか、指先で調節する楽しさすら感じるようになっていた…
それは別にして、さすがにトイレットペーパー無しはキツイ…
だって拭くものがないし…
水分もまだ…
しかしそれを強引に無視してバンツをあげた
そしてトイレットペーパーを買うのを忘れて翌日また同じことをした、というかせざるを得なかった。。
そんなことをすること数日、急にこんなことが頭をよぎった!
アレ…、え…、あ、あの…な、なんかトイレットぺーパーとかいらない感じ…?あれ…汗
ということでこの瞬間にトイレットペーパーでササっと拭くという作業がナチュラルに省略されたと同時に頭の中でドラクエのレベルアップ音が流れた…
あれから数ヵ月…もちろんもうトイレットぺーパーは使っていない。
これは自分でも予想しなかった退化進歩…
一体なんの告白をしているのか意味不明だが、強引になんとか素敵な結論に導くと環境に優しい男になったということだろうか。
トイレットペーパーを使わない⇒森林伐採の軽減⇒地球温暖化阻止!
という感じ?…
ちなみにフィリピンでトイレに行く際はだいたいトイレットペーパーはないので注意して下さい!
おわり…
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