フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【ヤバい】外国人のおじいちゃんが何言ってるか分からない件

 

今日も快晴のパラワン島

 

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朝から日差しが強く影がくっきり

 

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ところでヴィラサクラに宿泊のカップルのお客さん

 

カップルと言っても歳の差はウスバキトンボの寿命の200倍くらい離れているアメリカ人のおじいちゃんと若いフィリピ-ナ

 

 

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アメリカ人おじいちゃんは日本人の平均寿命を軽く超えている訳だが、歳の差カップル自体そのものは別に私はなんとも思わないし、フィリピンだとこのパターンはよく見る光景なのでいいのだが・・・

 

問題はこのおじいちゃんが何を言っているか分からないこと・・・

 

正確に言うと、何かしゃべっているのだが全然聞き取れない・・・

 

もうおじいちゃんはスローな動きしか出来ないくらいにおじいちゃんな訳だが、目で口の動きを追ってみてもあまり動きがない・・

 

しかしおじいちゃんはそんなこっちの事情はお構いなし・・

 

先日の朝おじいちゃんに呼び止められた時のこと

 

 

おじいちゃん「◎△$♪×¥●&%#?!◎△$♪×¥●&%#?!

 

私「!?」

 

おじいちゃん「◎△$♪×¥●&%#?!◎△$♪×¥●& hot dog ◎△$

 

私(ホットドッグ!?)

 

おじいちゃん「◎△$♪×¥●&%#?!hot dog

 

私(ヤ、ヤバい・・・ホットドッグしか聞き取れない・・た、食べたいのかな・・)

 

おじいちゃん「◎△$♪×¥●&%#?!hospital ◎△$♪×¥●&%#?!

 

私(ンゴ!? hospital !?・・・病院?)

 

おじいちゃん「◎△$♪×¥●&%# hotdog ◎△$♪×¥hospital◎△$♪×¥●

 

私(ホ、ホットドッグ?病院?・・や、やばい全然関連性がない・・汗)

 

も、もしかしてアメリカのホットドッグが懐かしくなりすぎて病院に行かないといけないレベル?・・・

 

たしかにフィリピンのホットドッグはマズイけど・・・(汗)

 

おじいちゃん「◎△$♪×¥●&%#?!thanks KEI(笑顔)」 

 

私「!?」サンクス・・・??

 

ゆっくりと部屋に向かって歩き出すおじいちゃん

 

私(・・・・サンクス・・というかこっちは一言も発してない・・・どうか何も頼まれていませんように・・・汗)

 

と、こんな具合。。。

 

確かに日本でも方便や訛りがあってさらにおじいちゃんだと何言っているのか分かりずらいことがある・・・

 

しかし今回のはかろうじて英語をしゃべっているというだけで衝撃的に全然分からなかった・・・まだまだ英語の勉強が必要なのか…汗

 

ただここまで分からないともはやこっち側のせいじゃない気がする(勝手)

 

 

ただそれにしても困った。。。今回に限って過去最長の長期宿泊・・・

 

とにかく次回からは全耳神経を研ぎ澄ませてマギー審司風にしないと・・・

 

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翌日

 

マギー審司のおかげでなんとか会話をする内に慣れたのか以前よりはなんとなく分かってきたのだが、別の問題が・・・

 

なんとおじいちゃんがレンタカーを借りたいという

 

レンタカー自体は別にいいのだが、自らハンドルを握るみたい…。日本だと免許返納のタイミングな気がするが、大丈夫だろうか・・・。

 

その後の会話は私の集中力が「おじいちゃん・フィリピン・車の運転・事故」という具合に逸れてしまい、また何を言っているのかまた分からなくなってしまった

 

とりあえず私に止める権利はないので、レンタカー屋さんの番号を教えてあげたが、もう神に祈るしかない・・・というか電話口のレンタカー屋さんのフィリピン人は理解できるのだろうか・・・

 

ショベルカーとか来たらどうしよう・・・

 

とにかく聞き返しても理解度には限界がありそうなので、雰囲気でなんとかするしかない!

 

おじいちゃん運転気をつけてね・・・

 

次回に続く

 

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