先日プエルトプリンセサ市のとあるオリエンテーションに行きたくないけど参加する為にシティホール(市役所)へ
ちなみにパラワン島プエルトプリンセサ市のシティホールはニュービルディングとオールドビルディングの2つの建物が混在
ニュービルディングは各種ライセンスの更新時期には入口が刑務所のようにカオスになることも
そんな市役所に日本人な私は集合時間の午後1時30分の15分前には到着
時間通りに始まるとはまったく期待していなかったが、やっぱり時間になっても何も始まらない・・・
そして待つこと20分、そろそろかと思いきや目の前では職員のおっさんがギターで熱唱するのみ
もう暇なのでちょっとアップでもうこの人をバシャバシャ撮る
そして10分後にやっとオリエンテーション会場のセッティングが完了し、約2時間後にすべて終了。
そんなプエルトプリンセサ市のシンボルマークはこちら
描かれているのはシンボルのクジャクさん
さすがにその辺で歩いている野生のクジャクは見たことがないが、このマークは至るところで見れるのでパラワン島プエルトプリンセサにお越しの際は注目してみてください。
ちなみにクジャクの羽の数はバランガイとよばれる日本で言う〇〇町の数を表しています。
これは市内の中心部、いわゆる都市部エリアのバランガイの数が35、田舎エリアに31バランガイがあるという意味
プエルトプリンセサ市の面積は約22万ヘクタールと意外と大きく、フィリピンで2番目の大きさ。2018年時点での人口は約28万人で毎年2.6%の人口増加率。でも面積の約70%は森林エリアで緑豊かな都市です。
いろいろプエルトプリンセサ市のうんちくを書くと長くなるし、読んでも「別に・・・」という感じなので今日はこの辺で・・・。
いつかこんな風に飛ぶクジャクを見てみたいなぁ・・・
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