今日は楽しいはずの南国フィリピン旅行で、やってはいけないことのご案内
テーマは「お金」
・財布はちょっと高級なもので長財布
・お札は揃えて下向きに入れる
などなど、お金の扱い方、とりわけ財布の使い方美学のある日本
丁寧に扱えば出て行かないし、入ってくるという考え方
確かに財布の中が整理整頓されていないのは個人的に好きじゃない
フィリピンに来た時に衝撃を受けたことの一つにこのお金のことがある
これは物価とかではなくお金の物理的な扱い方に関して
題して
「は?・・何これ・・臭いんですけど・・」編
どんな感じなのか、その二大要素はこちら
① 札がクサい
これはそのまま。札がクサい!!
② 札が汚い
これもそのまま。札が汚い!
おまけ
③ 財布がクサい
これは①+②が③になるという方程式
クサいとか、汚いとか、もはやウ〇コに使う形容詞ばかりで悲しくなるが、フィリピンのお金はクサ汚い
さらにそれを財布に収納するので、私の日本で買った財布ももうクサい(涙)
じゃあなぜお金がウ〇コみたいになるのか・・・
悪循環あふれるこの国ならではの理由がこれ
①メモ帳を捨てる時みたいにグチャグチャに丸めて手に収める
↓
②札が手汗や手あかを吸いちょっと湿る
↓
③そのままポケットに突っ込んで歩く
↓
④年中アホみたいに暑いのでさらに札が湿ってクシャクシャに
↓
⑤その札で支払い
↓
⑥その時にちょっとだけ伸ばそうとするが、しわくちゃ過ぎて途中で無意識に諦める
↓
⑦中途半端なリカバリーでよりダメージが蓄積
↓
⑦お金を受け取る側も貰った時点で汚くてクサい
↓
⑧この①~⑦を永遠に繰り返す
↓
⑨それらが巡り巡ってATMへ
↓
⑩ATMから出てくるお金すらもクサくて汚い
とこんな感じ
さらにフィリピンのATMはスキミングどころかちゃんと引き出した金額が合っているか怪しいので念入りに数えるので追加で
⑫念入りチェックのせいでさらにダメージ
となる。
ちなみに札の額が低ければ低いほど汚くてクサい。
もう20ペソ紙幣なんて、生まれたての子猫に嗅がせたらウ〇コを漏らしてしまうかもしれないくらいクサ
さらにたまに謎の落書きま・・・
一度とあるフィリピン人にお金をキレイに扱えば、お金が向こうから寄ってくるよと言ったことがあったが、無言になり時が止まってしまった。
モノに対するリスペクトの無さは、お金だけじゃなく、いろんなモノに対するメンテナンスにも影響するので、そもそも耐久性のない粗悪品とのダブルパンチで、モノを長持ちさせるのが難しい
とにかく、せっかくの南国フィリピン旅行では間違っても札を匂わないようにしよう!!
トロピカルな気持ちが一瞬でドブ川行きになってしまう可能性大!!
あの、、私潔癖症なんですけど・・・という人は
・・・・
総合的にいろいろ危険なので渡比禁止!!
じゃなくて手を洗えるようにウエットティッシュ等を持参するといいと思います!!