フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし

【猫】幸せな結末と悲しい結末

 

フィリピン猫

 
フィリピンパラワン島の3匹の生まれたての赤ちゃん猫について以前2回関連記事を書いたが悲しい進展が。
 
 
まず3匹が産まれた2日後に1匹死んでいるのを発見。その時まだお母さん猫はそのことを理解していないようだったが翌日になると子猫2匹だけ連れて場所を移動していたのできっと気づいたのだろう。
 
 
そのままにしておくのはかわいそうなので、私は冷たくなって硬直した産まれて3日目の手のひらより小さなその子猫を近くの以前私が木を植えたそばに埋めた。
 
インターネットでいろいろ調べていたが、やはりペットでない猫から産まれた赤ちゃん猫はいろいろなことが原因で多くの場合死んでしまうと書いてあったのを読んだが本当なのだろう。ちゃんと世話するお母さん猫と強い個体しか生き残れない厳しい世界。
 
さらに翌日、お母さん猫の側で息をしていない赤ちゃんを発見。
 
まだ目も開いてないし、へその緒も付いていて、今は母乳が必要な時期で、そばにお母さん猫がいる以上、私が何かすることも出来ず、なるべく刺激しないように見守ってたのだが、悲しいことにこれで3匹中2匹が死んでしまった。
 
しかしこんな結果になるなら、はじめからお母さん猫が育児放棄でもしてくれた方がうまくいくかは分からないが私が出来る限りの世話をするのに。そうしたらもしかしたら死ななくて済んだかもしれない。
 
ただまだ死んだ赤ちゃん猫に寄り添うお母さん猫がいるので、今回もお母さん猫が死んだ赤ちゃん猫を放置して戻ってこなくなったら最初に死んでしまった赤ちゃん猫の隣に埋めてあげようと思っていた。
 
 
しかしその後に衝撃の光景・・・。
 
 
お母さん猫が死んだ赤ちゃん猫を食べていた。
 
 
確かにそういったこともあるとネットに書いてあったので予備知識として持っていたが、実際にその光景を見ると表現できない複雑な感情になる。自分で産んだ子を食べるなんて。
でももう死んでしまっていたから、赤ちゃん猫からするとお母さん猫の身体の一部となったので良かったのだろうか?いやそれでもうまく感情の着地点が見つからない。
 
でも猫には猫の生態がある。ペットの猫でない以上は親猫であろうが子猫であろうが「死」はいつもすぐ近くある
 
弱い個体や、エサを見つけることが出来なければ死んでしまうのは自然の摂理。
 
 
残る赤ちゃん猫はあと1匹だけ。今のところ順調に育っているように見えるが、なんとか生き延びて欲しいものだ。
 
自分のすぐそばで赤ちゃん猫が3匹も死んでしまうようなことが起きたら・・。
 
なにが出来ることがあるのかな・・・
 
親猫から最後の赤ちゃんを取り上げるのがいいのだろうか? でもそれで育てられるだろうか? 仮にうまくいったとしてもそれは赤ちゃん猫や親猫にとっていいのだろうか? どんな結果になっても自然の摂理に逆らわず手出ししない方がいいのか。
 
経験がないから分からないが、ネットに書いてある通り、お母さん猫が面倒を見ている以上きっとそのままにするのがいいのだろう。
 
しかし不安で後味の悪い感じになってしまった。
 
 

 

 
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