こないだ走行中にいきなりバキバキ音と共に壊れて走行不能になったバイク…
一瞬で100kgの鉄の塊と化したので知り合いの車に牽引してもらい夜間ヤマハの目の前に置いてきた。
走行距離はまだ2万キロ、メンテナンスもそれなりにやってきたが壊れるものなのだろうか…
ちなみに3ヵ月前くらいからキャブレーターの不良でガソリンが漏れていて、ヤマハに4回修理に出しても結局治らなかった…
しかしバイクがないと生活がかなり不便なので今回のも修理してもらうことに
なので翌朝ヤマハへ
しかしこんなフィリピンの田舎のヤマハだと店構えはなかなか立派でも中身はヒドイ。毎回修理の際には交換部品が在庫切れで、〇〇が必要だからどこかから調達してきてと言われてしまう。
なのでそこからはドラゴンクエスト風に自分でいろんな人に聞いて、いろんな場所に行って部品を探さないといけない。
このクソ暑い日にアッチコッチ行くのは大変。しかも肝心のバイクという足はないので国道はモルティキャブ、裏道はトライシクルに乗っていく。
今回もよく分からないがチェーンやエンジン関係の部品3つのクエスト。
運よく4時間くらいのクエストで済んだがかなり疲れた…暑い…モルティキャブの車内もせまいし…
バイクの修理に限らずなんの修理でも手間がすごいかかるフィリピン生活…
気持ち的には慣れたとは言え実際にやるのは大変だ…
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