フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【パラワン島旅行】サリサリストアの話

 

 

 

パラワン島にはセブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニがない・・、でも外を歩くと道端に小さな店がたくさんあります。

 

個人商店のような小さな店はサリサリストアと呼ばれており、飴玉1個から卵、野菜、炭、洗剤、薬、おむつ、SIMカード、米、お酒、アイスクリームなど様々なものが買えます。

 

お店によって品揃えが違いますが、ちょっとした買い物には便利。

 


ただちょっと慣れてないとこんな感じの雰囲気なのでなかなか旅行者にはハードルが高く感じてしまうかもしれない・・・

 

 

f:id:palawan:20190405105231j:plain

奥の右に見える何だかアレな店

 

 

近づくと

 

 

 

 

f:id:palawan:20190405105323j:plain

こんな感じ、、常設ですよ!

 

でも怖がる必要はなし!

 

 

ちゃんと子供も買い物!!

 

 

f:id:palawan:20190405104528j:plain

 

 

 

全部じゃないけど、特徴としてはこの格子と小窓

 

 

 

聞くところによるとこの格子はライセンスを取る際の必須事項の一つらしい(防犯か?)

 

 

f:id:palawan:20190405104522j:plain

 

 

ちょっと喉が渇いたらもちろんここでペットボトルの水を買ったり、暑かったらアイス、小腹が空いたら菓子パンやスナック菓子も買えるので便利!

 

 

ただ店番が居なかったり、居ても寝てたり、猫だったり、犬だったりと様々なパターンがあるのでそこは頑張って何とか人間を呼ばなければならない(汗)

 

 

たいだい「こんにちわー(ハローもしくはタオポー)」とか言うと奥の暗闇から人が現れます。

 

 

f:id:palawan:20190405104531j:plain

看板娘!?



 

たまに一瞬サリサリストアじゃなくて牢屋?かと思うような店番のお兄さんもいますが大丈夫!!格子あるし(安心)!!

 

 

 

 

f:id:palawan:20190405104525j:plain

懲役の香り・・・(汗)



ぜひパラワン島旅行の際はショッピングモールもいいけど、サリサリストアで買い物もちょっとした旅行の思い出になるかもしれません!

 

 

ラッキーだと美人な店番さんに出会うかも!

 

 

f:id:palawan:20190405111810j:plain

看板娘!!

 

f:id:palawan:20190405112049j:plain

笑顔が素敵



商品に値札はないので、買う前にいくらか聞き、1000ペソ、500ペソ紙幣だとお釣りがないこともあるのでちょっとだけ注意しましょう!

 

 

 

palawan-traveling.com