フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【コラム】細かいことは気にせず言葉遊びを楽しむ / 重言

言葉

日本語を話す機会が極端に少なくなるフィリピン生活。私の日本語もだんだん下手くそになってきている。

 

その証拠に以前パラワン島に遊びに来た友達のマダムなお母様に「日本語お上手ですね」と言われたことがあったが、きっとフィリピン人か何かと勘違いしたのだろう。

 

生まれも育ちも日本のネイティブスピーカーなのにいつの間にか流暢に日本語を喋るフィリピン人と同等レベルにランクダウンしてしまったのかもしれない…涙

 

難しい日本語!?

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そこで日本語について考えていたら、福島の汚染土の最終処分場について問われた政治家の小泉進次郎氏が発した言葉をふと思い出した。

 

三十年後の自分は何歳か、発災直後から考えていた。健康でいられたら(県民との)その三十年後の約束を守れるかどうかの節目を見届けることができる政治家だと思う by 小泉進進次郎

 

この意味不明な発言は小泉ポエムと呼ばれ、遂には「小泉進次郎が言いそうなこと」というハッシュタグでツイッターが随分盛り上がったみたいだが、日本語を学ぶピュアな外国人が聞いたら頭を抱えて日本語の難しさにギブアップしてしまうかもしれない。

 

重言

そんな日本語には重言という言葉がある。

重言:同じ意味の語を重ねる日本語表現。

 

ウィキペディアにある例を見るとこんな感じ

  • 馬から落馬する
  • 頭痛が痛い
  • 学校に登校する
  • アメリカへ渡米
  • シティバンク銀行

 

こうやって見るなかなか興味深い。

 

ということでオリジナルの重言を紹介!小泉氏からも若干インスピレーションを得てるので意味不明なものもあるかもしれないが、その辺の細かいことは気にせず書いてみよう!

 

 

良いグッドタイミング

 

同い年の同級生

 

上へのぼる

 

100%フル充電

 

極めた達人

 

太ったデブ

 

高い高層マンション

 

熱風が熱い

 

風呂に入浴する

 

速い高速移動

 

子供のひよこ

 

大人のニワトリ

 

二人のカップル

 

遅延の遅れ

 

夕方の夕日

 

怒って激怒

 

長い長距離

 

車に乗車

 

 

人生の貴重な30分を費やし考えた重言がこれらですが、いかがでしょうか。

 

合ってるのかな…汗

 

ただやってみると意外に面白いのでおすすめ!脳トレにもなるかもしれない。

 

おわり

 

 

【おまけ】

画像クリックでパラワン島を撮影した短い動画を見えますので、時間がある方はぜひ見てください!

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