先日ちょっと久しぶりにカメラをぶら下げてパラワン島の中心部を写真撮影がてらドライブしたのでその時の写真をご紹介
思い付きの気まぐれで出かけたので特に目的も何もなかったけど出来れば夕暮れの町の様子が撮れたらいいなくらい。
ということで細かいことは気にせずに出発!
いきなりちょっと寄り道して知られざるインスタスポットへ。このブログの舞台であるパラワン島のプエルトプリンセサ市が描かれた壁
中心地へ向かうメイン道路へ
トライシクル(左)が客待ちのモルティキャブ(右)の脇を通り過ぎていく
パラワン島はカシューナッツの一大産地。
ということで巨大なオブジェもあり
途中には数ヵ月前に完成したまだ真新しい教会
空港近くのメイン道路に出ると去年閉鎖した老舗ホテル。以前の活気どころか敷地内には人の気配すらない
ちょっと進むと反対側にはパラワン州立病院。
以前私もいろんな意味でお世話になったが今はパラワン島のコロナ指定病院になっている
信号待ち
よく見るとなかなかスゴイ建物
パラワンタトゥースタジオ。
タトゥーを入れているフィリピン人はかなり多く、日本みたいに社会生活に支障をきたすようなことはない
タトゥーショップの近くにある港脇の広場ベイウォークで休憩
イスラム教のお姉さん
同じ宗教なのに全身真っ黒の服装の人とこんな風に上半身だけの人がいるのは何か違いがあるのだろうか…ちなみにフィリピン人の多くはカトリック
この場所は憩いの場
たそがれるフィリピン人。失恋…?
レンタルの自転車に乗る三人組
フィリピン人はカメラを向けるとリアクションをしてくれる人が多くてフレンドリー
でもその分「素」を撮るのは難しい(笑)
この二人組なんて彼らの方からオレ達を撮ってくれと言ってきた(笑)
ちょっと喉が渇いたのでマンゴーシェイクを購入。
10ペソ(約22円)
作っているのはこのおじさん
路面店だけど別に飲んでもお腹を壊すことはない
味は正直期待していなかったけどなかなか美味しかった
警察官にもカメラを向けるとポーズが返ってくる
しかしここも久しぶりに来るとちょっと様子が変わった
半屋外のレストランはいくつか閉店
逆に数軒の新しい店が出来つつある
ここは珍しくラーメン屋さんになるみたい
フィリピンで有名な珍味バロット
食べるとヒザ痛が治るとか治らないとか…
そろそろ帰宅ラッシュの時間になりつつあるので別の道で帰る
途中にある時代を感じるガソリンスタンド
ベンチで寝るフィリピン人
こんな時もマスク
中心地にある空港
去年の3月後半からずっとこんな感じで空港敷地内への立ち入りすらも制限されている。基本はチケットがないと入れない
コロナ前は最低でも一週間に4,5回は仕事の関係で行っていたのにもう1年も用がなくなってしまった。
ちょっと中の様子が気になるがチケットもないのでそのまま素通り
信号待ちの多くのバイク。交通量がちょっと多くなってきた
大きなぬいぐるみを抱えるフィリピン人女性
バレンタインデーの光景みたいだ
日が長くなったとはいえ、そろそろ薄暗くなり始める
モルティキャブの中も乗客が増えてきた
そして今日最後の一枚は西の空
いい感じで赤く染まっている
思ったより日が長くて夕暮れの街並みはあまり撮れなかったのでまた次の機会に。
しかしカメラ越しに見る街の様子は以前のような活気がなくてなんかパレードの後みたいな寂しさを感じてしまった
まぁこれもコロナでフィリピン人観光客も外国人観光客もないので仕方ないね
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