フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし

【フィリピン9724の不思議・その3】絶対に譲らいないアレ

 

 

週が明けた月曜日、とあることを忘れていたことを思い出す

 

 

 

げ、電気代払うの忘れてた・・・

 

 

 

 

すでに支払い期限を5日も過ぎている。

 

 

頻繁に停電して家電製品にダメージを与えながら破壊し、人々には不自由な生活を強いるくせに、支払い期限を過ぎると短期間で電気を止めるパラワン島の電気会社、通称「パレコ」

 

 

反射的に室内を見渡すとまだ電気は通っている。

 

 

すぐ払いに行かねば(困)。ただ期限を過ぎた場合はその辺で処理できず、直接パレコに行って窓口で払わなければならない。

 

 

これが超めんどくさい。なぜなら同じく支払い期限を過ぎた人々が集合するから超混雑。しかも土日をはさんでしまっているので何だかやばそうだ

 

 

 

とにかくパレコへ向かう。

 

 

 

 

そしてパレコの入口で一気にテンションの下がる光景。。

 

 

 

人で溢れかえっとるやんけ・・・

 

f:id:palawan:20181119145011j:plain

 

 

一瞬もう電気のある生活を捨ててロウソク暮らしにしようかと思ったが、さすがに弊害がすごいので中に入って貴重な人生の時間を無駄にする決心を固める

 

 

中は満員。奥にはすでにクリスマスツアーが飾られているが全然だれも見向きもしない

 

f:id:palawan:20181119145356j:plain

 

 

みんなが注目しているのはただ一つ。

 

 

ディスプレイ。ここに整理番号が出て自分の順番が来るのをひたすら待つ。

 

私も整理番号をもらい、ガタガタの椅子に座りディスプレイを見る

 

 

現時点での番号は1481番

 

f:id:palawan:20181119145808j:plain

 

 

 

で、私の番号・・・・・

 

 

f:id:palawan:20181119145907j:plain

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

177人待ち・・・・(涙)

 

 

 

 

 

現在時刻11時。

 

 

 

ただただ電気代を払うために177人待ちしなければいけないなんて(悲)さらに散々待ったとしても、うまいラーメンが出るわけでもなく、人気のアトラクションに乗れるわけでもなく、最終的には「支払い」だけ・・・

 

 

これが本当のお先真っ暗というやつか

 

 

もう今すぐにでも家に帰りたかったが、払わないことには電気を止められて本当に真っ暗な夜を過ごさなくてはならなくなるので選択肢はなし。

 

 

 

出来ることはただ待つのみ

 

 

f:id:palawan:20181119160512j:plain

 

 

 

 

さすがに支払いだけなので、それなりに順調に進むも、やはりフィリピン人達は手際が悪い。。もう支払う金額は分かっているのに、窓口に行って初めてゆっくりと財布の中のクシャクシャになった札を取り出している。

 

ひどい場合はバックの中の財布を探し始めるところからスタートするし、もっとひどいのは窓口で分割払いの交渉までし始める・・・

 

もうそれは専用の別の窓口があるのだがここはフィリピン、仕方がない。

 

 

 

とにかく待つ

 

 

 

あ、暑い・・・

 

 

 

人が多すぎるのとドアが全開なのでエアコンが全然効いてない。電気会社なのに省エネとか無視

 

 

 

 

 

そして石のように感情を殺して待つこと1時間

 

 

 

 

現在の番号は1648!!

 

 

 

あと10人!!

 

 

f:id:palawan:20181119151952j:plain

 

 

 

ふふ、、いろいろ心配したが珍しく複数の窓口がフル稼働しているので予想よりも早い

 

 

 

もう数分で私の番・・・・

 

 

 

 

 

のはずが・・・・・

 

 

 

 

 

ガラガラガラー

 

 

 

 

!?

 

 

 

 

ガラガラガラー

 

 

 

!?

 

 

 

どんどん閉まる窓口

 

 

 

f:id:palawan:20181119152234j:plain

 

 

 

 

は・・・?

 

 

 

なんで・・・?

 

 

 

 

というか何あの緑の・・・?

 

 

f:id:palawan:20181119152322j:plain

 

 

 

 

!?

 

 

 

ら、ランチブレーク・・・

 

 

 

f:id:palawan:20181119152356j:plain

 

 

 

・・・・

 

 

 

時間はちょうど正午・・・

 

 

 

昼ごはん・・・・

 

 

 

 

 

そして開いている窓口はたった一つだけに

 

 

 

 

はい・・・追加30分確定・・・(涙)

 

 

 

 

 

溜め息が出るがランチタイムは仕方がない・・・・

 

 

 

飯を食う時間を削ってでもお客様第一主義みたいな精神はフィリピンにはない

 

 

 

ただフィリピン人のすごいところはこんな状況でも誰も文句を言わないのと、窓口業務の人達もまったく気にせず閉ざされたカーテンの向こう側でゆっくりご飯が食べられること

 

 

もうこっち側はカーテンの裏から漂ってくる食べ物の匂いを嗅ぎながら、一つしかない窓口で超スローダウンしたスピードの中、自分の番号がディスプレイに表示されるのを待つだけ

 

 

 

 

はぁ

 

 

 

オンラインで決済したい・・・

 

 

 

 

 

palawan-traveling.com

 

 

広告