最近私をアシスタントしてくれるフィリピン人スタッフを探している
パートタイムジョブ
Facebookと知り合いの親戚、友人、知人というコミュニティを使って職を探す社会なのでどれからかの線を使うことに
ただ、誰かの親戚や知人、友人だと紹介者という第三者がいるので今回はパス
いざ一緒に働いてみないと、フィリピン人の本質はわからない
特に女性はこれが得意だ
なのでまったく知らない線から見つけた方が、後々何も気にしなくていいので楽だ
日本と違い応募者が紹介者のメンツをたてるために頑張るという感じがないし、ただ無職の人をあてがわれる場合もある
その場合のパフォーマンスは・・・・・だ
ということでFacebookで探すことに
Job hiring に投稿してアプリキャントを待つこと1日
4人の応募者
今回は旅行に関連した仕事の3年以上の経験を持つ人を探していたけど、まぁなかなかの反応。面接の日程を決める為にメッセンジャーでやり取り
皆それなりにしっかりとしたレスポンス
で、面接当日
・一人目
こない・・・
もちろん連絡はない
・二人目
コナイ・・・・・
やっぱり連絡なし
・三人目
念のためこちらから事前に確認の連絡をするも
すっかり忘れてお出かけ中
・四人目
一時間遅れて到着
もちろん事前の連絡はなし
まぁこの時点で日本だとアウトなのだけど、この辺りで勤続3年以上の経験者を探すというミッションは簡単ではないので、来てくれただけでギリギリセーフの甘々ジャッジをする!
で、遅れて来たけど感じの良い20代後半の女性
いろいろ現在の職場に不満があり辞めたいというのが理由
ただなかなか珍しく知的な感じだし、遅れて来たけど、印象もよい。ほぼ毎日会うことになるので、感じの良さは重要だ
とりあえず合格にしたいのだけど、他の応募者も来るかもしれないので、数日待ってもらう
そして数日の間に何人かの応募と、その中でまた何人かのドタキャンをもらい
結局4人目の女性に決めることに
細かい条件を話し合うためにまた来てくれるようテキストして頼むと、Thank you sir !! みたいな感じでハッピーでクイックな返信
翌日の夕方に待ち合わせ時間をセッティングして
待つこと30分
来ない・・・
1時間
コナイ・・・・
まさか・・・・のまさか・・・・
来ない・・
連絡しても返信なし。
日本で普通に常識をしっている人からすると??という感じだと思うけど、私の経験上こんな茶番はここではたくさん起こる
入場料金は無料だ。そのあたり至るところで行われている
さすがに初めは驚いたが、今はちょっぴり残念な気持ちになるくらい。申し込んでおいて来ない相手への対策はゼロ
たぶん当日めんどくさくなったのだろう
連絡、報告、相談 ・・・私が社会人時代に習ったものが、ここにはない
なんかここはもしかしてホウレンソウのない超最先端なオシャレな国なのかだろうか?
遅れてきても言い訳から入り、ごめんなさいを言わないなんて基本中の基本。そもそも時計ずれてるし・・・
そんな無駄な時間をたくさん無駄にしないと先に進めない。3歩すすんで捻挫で3回休み的なパラワンライフ
一歩一歩でもいいから進むしかないね
ツアーは大好評!ぜひご利用下さい!