フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【相変らずの】ネット環境 /回線ダウン18時間経過中 / パラワン島

 

フィリピンのネット環境と言えば悪いイメージばかりだが、実際その通り。フィリピンだから仕方がないということで話を終わらせるのが一番いいとは分かっていても文句を言いたい時はある。

 

ちなみに現在18時間ほどネット不通の真っ最中。一応私は2社と契約しているので、予備の回線で何とかこうやってブログ書いているが、それも途中で切れたり、遅かったりでストレス満載。

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今現在の速度

 

確か1~2年前に3、4日間ネットが使えない時があったが、今回はそれほど長くならないことを祈るのみ。

 

palawan.hatenablog.com

 

ちなみに今回の原因はどこかの回線ケーブルが破損しているとのこと。現在その場所で復旧作業中らしい。

 

ところで私が契約している2社と言うのは日本でいうNTTとソフトバンク的な立ち位置にある企業で、フィリピンでは現実的にこれ以外の選択肢はないので、この2社のサービスクオリティがフィリピンのネットクオリティ。

 

そしてその2つはドングリの背比べ状態。

 

そんな感じなのだが、実はフィリピン人は世界一ネットを使う国民と言われている。

2019年のとあるデータではフィリピン人の1日における平均ネット利用時間は10時間で世界一。

 

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これ

 

どういう計測方法なのか分からないので10時間という利用時間はともかく、ネットが大好きな国ということは間違い。確かに子供から大人までフェイスブックやTiktok、オンラインゲームで遊んでいる印象がある。

 

 

とにかくその2社のツイッターとかFBのコメント欄では常にどこかの地域に問題が出ており、放送禁止用語も飛び出るクレームの嵐。

 

クレームを入れても何も変わらないのでやる意味はないのだが、そうしたくなる気持ちは分かる。

 

申し訳ないという気持ちが一切見えないのがより不満を掻き立てるのだが、怒っても仕方がない。市場競争原理が働いていないとこんな風にしかならないのである。

 

通信のみならず、その他インフラも同様。

 

今一番クレームが集まっているのは、航空会社だろう。ロックダウンによる度重なるフライトキャンセルと変更、いつまでたっても返金が処理されない問題で話題は豊富。

 

いずれにしても問合せしたくても繋がらない、返信がない、という有り様なので、今のところやれることはない。

 

これらがこの国のスタンダードなのだろうけど、いつか改善される時はくるのだろうか…。

 

 

そんなフィリピンのパラワン島で撮った動画です

明るい動画バージョン

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PUERTO PRINCESA PALAWAN 🇵🇭 : DRIVE with GREAT VIEW

 

ちょっと暗いバージョン

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FLY OVER PALAWAN 4K

 

 

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