フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【予想外】フィリピン最後の楽園で眼科

 

フィリピンで眼科・・・・

  

呼ばれてないのに勝手にフィリピンに住んでおいてなんだけどフィリピンで病院には行きたくない・・・

 

不安・・・

 

でも聞いたところによると、マニラ辺りの歯医者なんかは結構最先端で、日本と比べても実は進んでいたりするよう。もちろん場所にもよるけど

 

 

しかし今回は歯が痛い訳じゃないし

 

ネットで事前に自分の眼のトラブルを検索してみると場合によっては深刻な病気の可能性が・・・(心配性)

 

充血して、白目が部分的に腫れて、さらに黒目と白目の境目に何か出来ている

 

 

ちょっと痛いのと異物感と言うか不快感

 

なので行きたくないけど諦めて病院へいくことに

 

 

一番設備と門構えが良さそうなところを聞いて選んだのがここ

  

その名もパラワンアイセンター

(写真はフェイスブックから拝借)

 

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この二人は誰だ・・・?

 

 

 

何はともあれ受付の感じは合格

 

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ただ誰もいないのが問題・・・

 

 

その辺に何人か人がいるがフィリピンあるあるでだれがスタッフでだれがお客さんか分からない・・・・

 

なんとか探してスタッフを呼ぶと例の牛歩のごとくゆっくり歩いてくる

 

とにかく眼をチェックアップして欲しいと伝えてしばし待つことに。

 

この時点で1~2時間程度待つか、フィリピンあるあるの、「忘れさられて永遠に名前を呼ばれない」のを覚悟したが意外にもすぐ視力検査や眼圧検査に呼ばれた。嬉しい驚き。

 

検査中のおじいちゃん

 

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視力検査の際に読まされた紙

  

 

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その後は別の待ち合い室で待つことに

 

テレビはお約束のゲイが歌ったり踊ったりすりコンテストみたいなのが流れている

  

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眼科なので出きれば眼に良い映像を流してもらいたい・・・汗

 

しかしゲイの巧妙なトーク術とパフォーマンスに待ち合い室は笑い起こっている

 

そして約20分後ドクターのもとへ

 

中華系のリッチそうなドクター

 

 

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ひさびさにこんなパリッとノリの効いた白い半そでワイシャツの人を見た・・

 

いろいろと症状を話した後

 

ビックリするくらい至近距離で眼をのぞかれて笑いそうになるのをこらえる

 

 

写真が撮れなくて残念だが、かなり近い

 

 イメージ写真

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結局、先日の体調不良から免疫力が低下している時に細菌が眼に入ったようで、特別すごい問題じゃないので良かった

 

目薬と飲み薬を貰って終了

 

予想外にスムーズだし、ドクターも感じがよくて信頼できたし 

 

 

ナイスな病院だった

 

それに安心できたし

 

会計は診察、薬、目薬代込みで合計593ペソ!日本円にして約1300円

 

まったくの無保険でこの金額は激安

 

 

まぁ1食50~70ペソでキャンティーンでご飯を食べてるのを考えるとちょっと高額だと思う私はもう50%くらいのフィリピン脳を獲得してしまったのだろうか・・

 

 病院の後に食べた遅い昼食55ペソ

 

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