フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【ぬぬぬ】ハッピーアプリ使ったら配達時間が減らずに増えた話

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このブログの舞台はフィリピンの西にあるパラワン島

 

先日このブログでも書いた謎のローカルデリバリーアプリ「ハッピーアプリ」で夜ご飯を注文してみた。日本のウーバーイーツみたいにうまくいくのだろうか。

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これ

 

palawan.hatenablog.com

 

 

ちなみに前回も書いたけど、この類のアプリは今までパラワン島にはなかったし、日本にいた時も含めて人生初。

 

なんでも初めてという時は一抹の不安とドキドキが混ざった感情になってしまう。

 

ちゃんと届くのだろうか…

 

ということで、夕方の6時30分くらいにアプリを開いたところ、オーダー出来る店舗は約10店舗。その内の半分くらいはタピオカミルクティーのお店だったので食事としての選択肢は5つ。
 
しかしさらにその5つのお店の内の2つは謎のSushiだったので本当の選択肢は3つ。
 
とりあえずお手頃なCrazy chicken という店で注文することに。
 
このアプリはまだいろいろと残念なので食べ物の写真はない。よってメニューの文字だけで判断するようになる。
 
ただフィリピンはフェイスブックが盛んなので、そっちでお店の様子を念の為チェック。
 

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お店の主力は名前の通りでこの手羽先「クレイジーチキン」
とりあえずクレイジーチキン 12個入りを288ペソで注文。日本円で約600円で、これに配達料金がプラス100円でトータル700円。
 
オーダー直後の画面に表示された配達時間は37分以内で、GPS機能でドライバーの現在地が分かるようになっている。

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果たして何時に届くのかな
 

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美味しそうね…ネギもいい感じ
 
注文から約20分後に画面を再度見てみたら今度は所要時間がなんと71分になってしまった。
 
最初に表示された37分は絶対に無理だと思っていたが、20分後にいきなり倍になるなんてフィリピンを感じる瞬間
 
そしてしばらく経っても画面のGPSがピクリとも動かない…
 
腹減った…
 

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71分か…

 

この数字はまた増えるかもしれない…
 
来る来る詐欺がフィリピンタイムとして定着している国なので、真面目に待っても仕方がない。
 
ということで自分のスマホの充電が切れるかのが先か、それとも配達が先か、一人で賭けをする。
 
 
 
そんな非生産的なことをしながら待つこと約90分。充電が残り数パーセントの時に何の前触れもなくバイクに乗った配達員が到着。
 
GPSは一切機能しなかったが注文の品はちゃんと到着!

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これ
中見はこんな感じでソースはバッファロー、ガーリックマヨ、テリヤキ

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テリヤキソースは全然テリヤキ味じゃないフィリピンあるあるだったけど、それはそれで美味しかった。
 
アプリはまだまだ改善の余地があるけど便利。
 
今晩はピザでも注文してみるとしよう!
 
 
 

【おまけ第3弾】

ここパラワン島で撮った動画です。名前も知らない誰もいないビーチを見つけたのでぜひ見てください。

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Discover Palawan

 

 

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