意味深なタイトルを付けて何だか釣ってるみたいで申し訳ない感じだが、実はアレというのは「ハエ」のこと…
なんだハエか…と思った方はそのままブラウザを閉じていただいて…(くだらない話ですみません…)
でもハエって冗談抜きで多くないですか??
日本だと飲食店にハエがいただけで不衛生な感じがして二度と行かないという人も結構いるくらい日本人にとっては敏感な問題。
しかしフィリピンには至るところにハエがいる。逆にハエがいない場所があるなら教えて欲しいと思うくらい。
しかし私はもうハエと戦うのを止めた…
なぜなら何度も言うようにフィリピンにはハエは多すぎる…涙
ハエとの停戦宣言はハエがブンブン飛んでても追い払わないというハエとの究極の契約。
よくテレビでアフリカあたりの部族の人達とかが出てきた時に、体のどこかにハエが止まっても一切反応しないあの感じにすることにした…
ちなみにネットでちょっと調べるとハエによって人生を狂わされた人もいるのであながち私の考えはアホくさいと言えないと思う
【1匹のハエに人生狂わされた幻のハスラー】
たった1匹のハエが、勝負の明暗をわけてしまったという出来事がありました。1865年9月1日、ビリヤードの世界選手権決勝。ルイス・フォックスとジョン・ディアリーは、息もつかせぬほどの緊張したゲームをくり広げていました。
ゲームはフォックス優勢のうちにすすみ、優勝はもう彼の目の前にありました。このとき、1匹のハエがどこからともなく飛んできました。そして玉の位置を確かめていたフォックスの手元にブーンときて、彼の「突き玉」に止まってしまったのです。
(省略)
集中力を欠いた玉は思いどおりに転がらず、思わぬミスをしてしまいました。これによって、フォックスはほぼ手中におさめていた優勝をディアリーにさらわれ、そのうえ失望のあまり自殺してしまったのです。
引用:「雑学トリビア王」さんより抜粋
ビリヤードでの頂上決戦に出てきたハエによるこんな話もあるみたいだが、とくかくハエはイチイチ手で追い払ってもまたすぐ戻ってくるし、いっそのことハエと協定を結んで仲良く生きていく方がいいと思われる。かと言ってハエが何か私にいい事をしてくれる訳ではないが…(汗)ただそこは見返りを求めずに人間力を養うチャンスに…
まだ実践し始めたばかりなので何とも言えないが、ポイントはハエをハエと思わないこと。黒い奇妙なダイヤが飛んでいると思えば別に気にならないというかきっと大丈夫!(なはず…)
ただもしこのブログを読んでくれた人でハエをスプレー以外の古典的な方法で撃退もしくは寄ってこなくする方法があれば教えて下さい…(一応ね聞いておくだけ…)
ということで今日の話はこの辺で…。
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