フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【130円 / 食】パラワン島・日々の食事は

 

今日は何を食べよう・・・

 

これは別にどの国に住もうが毎日考えること。

 

日々の献立を考える主婦の方は大変。ましては栄養のバランス、好き嫌い、予算内で・・・なんて言い始めたらきりがないけど、それでも何とかやらなくてはならないのが現実。

 

私の場合は孤独で寂しい独り身 30代前半でまだシングルライフを謳歌しているので、毎日の食事に求めるのは低い。もう「うまい・安い・早い」で十分。

 

ただここはフィリピンの西の端パラワン島。「うまい・やすい・早い」吉野家のような店はない。

 

フィリピンなので「うまい」を求めると「早い」はなくなり、「早い」を求めると「うまい」が無くなってしまう。「早い」場合はほぼ作り置きの料理となる。

 

唯一日本人目線からすれば「安い」とは思うが、ここで暮らす上で毎日観光客向けのレストランに行っているとアッと言う間に財布が空っぽになってしまう。なので必然的にローカルなお店に行くことになります。

 

 

こんな感じの店・・・というか天気がいい・・暑い(汗)

 

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もちろんエアコンなし。そして炎天下でも問答無用で作り置きの料理達

 

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オカズは肉料理だと1つ30~40(約60~80円)ペソ、野菜料理だと20~40(40~60円)ペソで、ライスは1カップ(小ライスくらい)で8~10ペソ(約20円)です。お願いすればフィリピン料理のシニガンやチキンテノーラのスープがサービスで付いてきます。お店には簡易テーブルセットが置いてあるのでそこでそのまま食べれます。

 

独り身で自炊すると割高になってしまうのはフィリピンも日本も同じ。それにここは葉物や冬野菜が高い・・・

 

 

そんなこんなで今日はこれ!!

 

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左からスープ(無料)、ライス2つ(20ペソ)、ポークアドボ(35ペソ)、目玉焼き(10ペソ)。こてで合計65ペソ(約130円)!!

 

フィリピン料理は味が濃いし、基本的な食べ方としてはその濃いちょっとのオカズでご飯をたくさん食べるという感じ。

 

フィリピンのコメがおいしくないと言って食べられない日本人の方も結構いるようだけど私の場合は何とか全然OK! 

 

フィリピンに来ることがあればぜひ本当のローカル食堂でのローカル料理も試してみて下さい!

 

 

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