フィリピンにあるファストフードのChowking。チャオキンとかチョーキンとか呼ばれている。
昔初めて食べたのは確かチャオハン(チャーハン)だったと思うがお世辞にも美味しいとは思えなかった。
ただ何でも食べ続けるとそれなりに慣れてくるのか抵抗なく食べられるようになるフィリピン生活。
そんなチャオキンの新メニューのCMをたまたま見てしまってついつい晩ご飯にとテイクアウトしてしまった。
その新メニューがコチラ!
クランキーチキンとライス、そして二種類のソース付き!
アジアンスパイシーソースに惹かれてしまった…
で実物はこれ
ちなみに紙に包まれているのはお米です。
料金は100ペソ(約220円)。フィリピンでは地域によって同じメニューでも値段が違うことがあってCMだと95ペソだったはず。
味は…
鳥皮のから揚げみたいな感じ。個人的に鳥皮は好きなので美味しかったし、アジアンスパイシーソースなるものもピリ辛でいい感じだった。
本当に野菜が一つも入っていないが、チキンと米のセットはフィリピンだと王道。
新商品だったので食べたが、最近はこの揚げたチキンと米というパターンをだんだん身体が受け付けなくなってきた…
ぶっちゃげ見るのも嫌な時もある…
食生活
最近の悩みはやはり食。最近というかはっきり言ってフィリピンにいる時は常にそうかもしれない…
お腹は空くが食べたいものがここには無くてなかなかキツイものがある。しかし好き好んでフィリピンに住んでいるので文句は言えない。。ただやはり日本食を食べて育ってきたので細胞が日本食を欲しているのが分かる
なので最近は今までまったく触ってこなかった魚にチャレンジ。
ただ私は本当に魚には疎くて、魚を見ても日本語でも種類が分からない。なのでその辺の市場でタガログ語で聞いても一体それが英語だと何になって、日本語だと何の魚になるのか全然分からない…汗
魚はタガログ語では全てイスダで通し、英語だとサーモンとかツナとかサーディンくらいは分かるがあとは全てフィッシュ!
調理方法は基本丸ごと素揚げなのでそれに向いている魚を教えてもらって適当に買うという感じ。
でも一応多少の向上心はあって、毎回魚の名前を買う時に聞くようにしているが買い終わって3歩歩いたら忘れてしまう…母国語以外の魚の名前なんて呪文にしか聞こえない(涙)
そんな感じで名前も知らない魚を買ってウロコはそのままで一応内臓は取って塩を降った後に油の海に投入するだけ。
自分の食べている魚が一体何なのか分からないというのもアレな気がするがとにかく魚なのでOK!
フィリピンに住んでいる日本の皆さん、特に田舎の方で日本食材がほとんど買えない人達はいったい何を食べているのだろう…
とにかく魚のおかげでレパートリーも増えたのでもう少し工夫した食生活をしてみるとしよう!
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