フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【フィリピン】パラワン島でジンベイザメツアー

 

ジンベイザメとシュノーケリング

パラワン島ジンベイザメツアー

 

自然豊かなパラワン島

フィリピン最後の楽園として知られ、欧米やフィリピン国内を中心に世界で人気のパラワン島。自然豊かで、フィリピンの他の地域と異なり、天災の少ないこの島は人がのんびり暮らせるだけでなく、多くの野生生物も悠々と暮らしている。幻想的な光を放つホタルから始まり、バードウォッチング好きを魅了する固有種の珍しい鳥、人魚のモデルとも言われているジュゴンもそのあたりに泳いでいる。またパラワン島の南部に行けばちょっと恐いが巨大なクロコダイルも生息している。

 

パラワン島ホタル

 

パラワン島野鳥

 

パラワン島クロコダイル

 

パラワン島ジュゴン

 

そんなパラワン島で1年の内、4月から10月までの間に世界最大の魚類であるジンベイザメも回遊してくる。しかも町から遠く離れた場所ではなく、パラワン島の国際空港があるプエルトプリンセサ市の港からほど近い場所に現れる。ちなみにジュゴンも同じような場所で目撃されている。

 

手軽にジンベイザメと泳げるシュノーケルツアー

パラワン島ジンベイザメとシュノーケリングツアー

 

ジンベイザメのツアーはその4月から10月の間のシーズンのみに開催される貴重なツアー。おすすめの理由は手ぶらで行けて、近場の海ということ!車に何時間も乗って遠くの海に行く必要がないので、朝ちょっと早起きしてホテルに迎えに来た車に乗り、プエルトプリンセサ市内にある港から出発し、順調に行けがツアーは午後の2時から3時の間に終了。

 

餌付けされているジンベイザメは日本の沖縄やフィリピンのセブ島などにもいるが、パラワン島のジンベイザメは野生。でも知っての通り、その大きさと比例するように温厚な性格なのでゆっくりと動くジンベイザメと一緒にシュノーケリングが楽しめる。

 

リーズナブルな料金

ツアーは約15人前後のグループツアーで、料金はお一人様2,300ペソ(約4,900円)。ランチやホテル送迎、シュノーケリングマスク、フィンなどのレンタルも含まれているのでお財布にも優しいフィリピン価格。

(※万が一ジンベイザメを見ることが出来なかった場合は1、000ペソの返金、また悪天候などでツアーがやむを得ずキャンセルされた場合には全額返金もしくは、翌日以降の日程にて調整となるります。)

 

常夏のフィリピン・パラワン島。ここで巨大なジンベイザメと一緒に泳いで、忘れられない思い出を作ってみてはいかがでしょうか?

 

フィリピンパラワン島

 

 

詳しくはコチラから

パラワン島 ジンベイザメとシュノーケルツアー | パラワンの海から