先日用事でイミグレーションへ
道すがら見た光景の数々はザ・フィリピンだ
こんな感じ
ちょっとブレてしまったが昼間っから腹を出して寝る男性
腹がよほど暑いのか何故か腹をめくる男が多数
もしかして腹がでっぷりすればするほどオスとしてイケてるのか?
そんなこんなでモルティキャブに揺られて最近ロビンソンモールに移転したイミグレのオフィスへ
モルティキャブ
長身の外国人男性が手続き中
きっと既に仕事はリタイアしてここパラワン島で悠々自適に暮らしているのだろう(想像)
さらにカラフルなババエも
用事を済ませてまたモルティキャブに乗る
今回のドライバーは年季の入ったオッチャンだ
注目は乗客から徴収した今日の売り上げを持つ左手
20ペソ紙幣がきっちり折られてハンドルを操るその左手の指と指の間に挟まれている
フィリピンの他の地域のジプニーのドライバーなんかもこう持っていて良く見かける光景なので何とも思わなかったが、窓は全開なのになぜか蒸し風呂状態の超暑い車内でふと、日本ではこんな札の持ち方してる人はいなかったよなぁなんて思ってバシバシ撮影
たまに停車すると売り上げの確認作業も
短時間の停車中もすぐ確認できるのがこの持ち方の最大のメリットだろう
ふと車内にカメラを向けるとこんな感じ
ローカル度100%なのはこの超暑いモルティキャブの車内なので仕方ないが
右のおばさんは何もそんなに怒らなくても・・・・・
さらに左の手前から二番目の女性に至っては暑さでノックダウン中だ
よく注意するとちょっと出かけただけでいろいろ気になる出来事が起こるフィリピンのパラワン島ライフ
今後もより衝撃的な瞬間を狙うべく注意深く観察していきたい
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