フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし

【〇〇しない!!】パラワン島で散髪するとやっぱりアレだった

フィリピンで散髪。なんかその響きだけでもヤバそうで、日本人には抵抗があるかもしれないが、一度やってしまえば意外に大丈夫!今までフィリピンだとマニラ、ダバオ、そしてここパラワンと床屋さんに行ってきたが、だいたい似たような感じだった。ちなみにマニラみたいな都会になると高級で日本にあるような洒落たお店もきっとあると思うが、私が行ったのは低価格帯の床屋さんなのでその辺はよく分からない。ちなみにパラワン島ではこのブログ内でも数回書いたが1回散髪38ペソ(78円)のところに通っている。マニラとダバオでは70ペソくらいの料金の所でカットをしたが今回は・・・。

 

palawan.hatenablog.com

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38ペソの毎回同じところに行っても刺激もなければ、カットの腕も全然上がっていないので、今回は別なお店にいくことに!日本の1000円カットはフィリピンでいうと約500ペソ。なので500ペソあたりを攻めようかと思ってちょろちょろ探したが、男の髪を500ペソでカットするような高級店が全然見つけられなかった・・・。そう500ペソ払って散髪するなんてこのフィリピンの西の果てのパラワン島ではいくら中心部といえど非常識!お金が余っているリッチなフィリピーノのすることなのだ。実際に現地金銭感覚からするとかなり高い。(モールとかに行けばあるのかな・・今度じっくり探してみよう)

とにかく通りに面しているお店でいちばんオシャレなところに突撃!写真を撮り忘れたがここ

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プエルトプリンセサで一番賑やかな通りRizal Avenue に面している。って、どこ?

ここです。

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ブルーシートが覆われているフルーツスタンドの後ろ側。店の名前は「City Lifestyle Salon」。シティライフと名前に入っているだけで都会的なイメージがなくなってしまっている感じがするが、この辺だとちょっと洒落た店。ちゃんと入口のドアもあるし!

店内に入ると若い女性が縮毛矯正やカラー、パーマなどをやっていた。カットの値段を聞くと80ペソ(160円)。なるほど・・・今までのほぼ2倍の料金だ。腕は同じで場所代として2倍の可能性もあるが、「はち、80ペソ!?・・・た、高いですね、、ちょ、ちょっと用事があるので、ま、また来ます!はい。。」という程の貧乏ではないのでカットをお願いすることに!

 

この手の店はブログネタの宝庫なのでバシバシ写真を撮りたかったのだが、いかんせんお客さんが女性ばかりで気が引けて撮れなかった。。。

いかにはき違えた自由の国フィリピンといえど、パーマ中で髪の毛がパーマ液だらけの女性を許可なくカシャカシャ撮るのはマナー違反・・・かといってそんな最中の女性に「写真撮っていいですか?」と聞くのもある意味変態だ。。ブログのネタにしたいんです、なんて言っても意味不明で普段どこにいるのかも働いているのかも分からないポリスを呼ばれてしまうかもしれない(汗)なのでスマホをポケットにそっとしまう。

 

そんな事情もあって写真はなし(涙)。なのでここからは私の文才とネットから拾ったイメージ画像のみで勝負!!

 

でさっそく鏡の前のイスに案内される・・・が、その場所の照明が若干暗い、そしてそのイスは裏口ドアのすぐそば。ちなみにイスの目の前の鏡ではゲイのスタッフが鼻毛を一生懸命抜いている・・・。例の女性客達が座っている並びとは仲間外れの位置。おそらくカットのみ80ペソのお客さんに対するフィリピン流のおもてなしだ。たぶんパーマやカラーは私が払う金額の10倍から20倍以上は確実なので彼女達はリッチな正規お客様ゾーン。一方、どこの馬の骨か分からないベトナム人テイスト韓国人風純度100%の80ペソ日本人は馬の骨ゾーン。

さらに私のカットをする男性フィリピン人スタッフまでも馬面。さすがにここまでくると偶然だろうが、なかなか素敵な状況が完成!

パラワン島散髪

 

そして鼻毛の男の娘に移動してもらいイスに座る。こんな感じにして!とスマホ内の画像を見せる。以前の床屋ならここで「写真をちゃんと確認した風の素振りを見せて仕上がりは全然違う」という大技を繰り出すのがいつものパターンだが、この馬(マー)さんはちゃんと15秒くらい見てくれた!

 

なんか急に期待し始める私・・・これはもしや・・いい感じなのでは・・。

 

そしてカットの開始。定番のバリカンを使用するも、後頭部に押し付けすぎることなく優しい!そして次はハサミを使用。あまり無駄な動きがない!さらにハサミさばきが軽快だ!

パラワン島散髪はさみ捌き

 

 

馬さん・・・あんたいいじゃん!!(嬉)

 

そしてお次はすきバサミまで登場!!以前の店は髪に対して直角にザクザク切るだけで、すきバサミも言わないと出てこなかったが、今回は何も言わずに出てきた!

 

こ、この店いいんじゃないの・・・

 

今まで通っていたところが、床屋みたいなハサミの耐久試験をしている施設で、この店が普通の床屋なのか、もしくは、今までの店がパラワン島標準クオリティの床屋で、この店が腕のあるちょっと高めのいい店なのか、もう正解がまったく分からないが、とにかくイスのポジション以外はいい感じだ!

 

手際がいいのと途中でボクシングの中継を見ないので普段の半分くらいの時間でカットは終了。仕上がりもいい感じだ!!ちょっと今風になった!!

 

で、80ぺソのお会計をしようかと思ったら馬さんが何か言っている。

 

ん・・・?

 

シャ?

 

シャンプー!?

 

シャ、シャンプーしてくれるの!?

 

なんとここはシャンプー付き!!今までの床屋みたいなハサミ試験ラボはシャンプーはカットに入ってなく別料金!追加で20~30ペソ払わなければならず、しかもシャンプーと言っても冷水で流すだけで、全然シャンプーじゃなかったが、ここはシャンプー付き!!

 

こみ上げる感動の涙を馬さんに悟られないようにシャンプースペースへ。日本みたいにその場でイスが回転して背もたれが下りるシステムはさすがにないが、全然OK!!

 

でシャンプー開始。やはりシャワーヘッドからは冷たい水しか出ないが、感動で熱くなった私の頭をいい感じで冷やしてくれる。

 

そして頭にふわふわ感が!!

 

シャンプーだ!!ホントのシャンプーだ!!

 

もう仰向けになっていて馬さんに顔が全開で見られているにも関わらず驚きと、うれしさで口元が緩みまくり。

しかし・・この「人に髪を洗ってもらう」感じ・・・数年ぶり。日本に住んでいた時は、髪を切った後、男のスタッフにシャンプーされるのが何か嫌だったが、今はもう最高の気分!しかも馬さんうまいぞ!!あんた実は天才か!!

 

髪もいい感じでカットしてもらったし、シャンプーまでしてもらって超幸せな気分の私は例の馬の骨ゾーンのイスへ再度着席。

馬さんがワックスを手に取り始めたのが分かったので、ワックス嫌いな私はそれを笑顔でノーサンキュー。ワックスはなんか苦手だ。

しかしワックスは断ったが、こういう一連の流れがイチイチ嬉しい。あとはこの濡れた髪をドライヤーで乾かしてもらったら終了だ!

 

馬さんあんたやるね!と目線で合図を送っていたら、馬さんがまたなんか言っている

 

「・・・ました」

 

ました!?

 

ん?

 

 

「終わりました」

 

!?

 

ええ!?

 

終わり!?

 

念の為「終わり?」と聞くとコクっと頷く馬さん

 

え・・・終わりってあんた・・まだ髪がビショビショだけど・・・

 

どら、ドライヤーは・・?

 

そんな混乱する頭でスーパーコンピューター京のような計算を始める私

 

「カット80ペソ ⇒ 腕のいい馬さん ⇒ 満足のいく仕上がり ⇒ ちゃんとしたシャンプー ⇒ ビショビショの髪 ⇒ カットは80ペソ ⇒ ドライヤーなし ⇒お会計!!」

 

よ、よし!!たぶんOK!!

 

答えはお会計で正解!!

 

受付へ行き、髪から滴る水を手で払いながら、お金も払う私。

 

最後になんかあるのはやはりフィリピンなので仕方ない。しかし髪が濡れていることくらい全然大丈夫!髪が短くなったという事実が一番大事!ちょっと外を歩けば乾くし!!

 

やはりブログネタの宝庫な床屋。。次は奮発してカット500ペソの高級店を見つけて行ってみよう!!次回もお楽しみに!!

 

パラワンの海から

 

 

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