フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【貴重な経験!】みんなでゴルフ・パラワン島編

パラワン島でゴルフ!

パラワン島でゴルフ

 

フィリピン最後の秘境と呼ばれるここパラワン島

 

先日、日本人4名様が旅行に来てくれたのだが、通常のツアーとは別にいつもと違うことが一つだけ。それは

 

「〇月〇日にパラワン島でゴルフするのですが料金等分かりますか?予約とかできますか?」

 

という質問。パラワン島にゴルフ場があることは地元のローカルフィリピン人でも知らない人がいるくらいなのに、すごい情報収集力!!

 

私は知ってはいたが、個人的にゴルフをやらないので1回見に行っただけで、特にリサーチすることなく今までピヨピヨ生きていたのだが、お客様の要望とあっては調べなければならない。・・・しかしこれがいろいろ調べても出てこない。情報がなさすぎる。。。そこで前に行ったときに聞いていたゴルフ場のスタッフの番号を持っていたことを思い出し電話することに。今でも働いているか不安だったが、一発目の電話に出るというナイスなレスポンス!

でいろいろ聞いたが、いきなりお客さまを連れて行くわけにはいかないので、まずは下見。

なぜか軍関連の敷地内の奥にあるゴルフ場。なので入口の軍服を着た隊員が立っているゲートで事情を説明し、なんとか潜入を成功させて、その電話の主にいろいろ聞く。何やら会員じゃないと・・・そして一度オーナーと会って面接しないと・・・みたいなことを言っているが、壁に貼ってある料金表には非会員の料金もあるので、事情を説明して納得してもらう。こういう時の交渉は笑顔でフレンドリーに、でも肝心な所はビシッと言うのがポイント!そしてそれとなく何かインパクトを残さないと、パラワン島ローカル人はのんびりしているのでランチを食べたら忘れてしまう。

 

予約というのはやってなく、太陽が昇って、沈むまでが営業というなかなか洒落たシステムを説明されたが、〇月〇日に来るから宜しくね!!〇月〇日だからね!!という予約じゃないような予約をかまし、当日になるまで3日おきに「あの件、大丈夫?急に臨時休業とか言わないでね」とショートメールを送り続けて当日に!!

 

 天気は上々!空港にお迎えに行き、その足でゴルフ場に向かう。で例のゲートで受け付けを済ませゴルフクラブへ。なかなか日本にいるとこんなことで不安になることはないと思うがここはフィリピン。事前に約束した状況と180度違うなんてことが多々あるので、内心はゴルフ出来るか超心配で、もしダメって言われたら怒る準備までしていたのだが、何の問題もなくスムーズ!!(安心)

 

10年前くらいのゴルフクラブ一式もレンタル可能なのだが、今回は皆さんクラブは持参!受付、支払を済ませ、いかにもザ・フィリピンという感じのキャディー4人も合流!(というか私と4名様、ゴルフ場関係者以外だれもいない・・・貸切ね)

 

ゴルフの様子

 

今回は私はコーディネートしただけで、用事もあったので、ラウンド中はご一緒しなかったのだが、5人で記念写真!

 

ゴルフの様子

 

一人だけ場違いなビーサンをはいてシャッターの瞬間に目を閉じているのが私・・・せっかく真ん中に入れてもらったのに(涙)

 

コースの一部

 

ゴルフの様子

ゴルフの様子

ゴルフの様子

 

だいたい3時間ほどで18ホール終了してお迎えに戻って、感想を聞いてみるといい感じの疲労度に笑顔で「いやぁ楽しかったです!」

 

私も無事何事もなく楽しんでもらえて満足!!

 

ゴルフ場の状態などははっきりいうと「え?こんな感じ?そ、そう・・ま、まぁ大丈夫ですよ、はは・・」という感じなのだが、ここはパラワン島!逆に普段と感じの違うゴルフが出来て楽しかった様子!!

 

それを象徴するかのように「いい経験が出来てよかったです」なんて言葉も!普段やりなれているゴルフが経験になるのはさすがパラワン島クオリティ!!

 

ゴルフは紳士のスポーツ!なので日本人にぴったり!今後はご希望があればみんゴル・パラワン島編という感じでご案内してみるとしよう!!

 

普段とちょっと違った感じもゴルフが出来ます!!みなさまぜひ!!

 

 料金等、その他のお問合せはこちらから

 

palawan-traveling.com