フィリピン最後の楽園パラワン島 日常編

日本と全然違う!そんなパラワン島での暮らし / 2017年~現在

【Day 1】ダバオへGO!!


久々のブログ更新・・・・。ノートPCが破損・・・(泣)。事の顛末は後日ブログに・・・。

 

 

2月の末、いろいろあってフィリピン第3の都市ダバオへ

f:id:palawan:20180302144409j:plain


治安がいいと噂なので一度行ってみたかったのでマレーシアのクアラルンプールへ行く途中に寄ってみた(かなり遠回りだけど・・・汗)

 


プエルトプリンセサ空港からダバオ空港へ!

 


赤い機体のエアアジアは快晴の中定刻通りに出発!!

f:id:palawan:20180302130509j:plain

 

f:id:palawan:20180302130512j:plain


リュックサックだけ背負っての楽チンの旅。(ちょっとパンパンで重いけど)


前日まで忙しかったのでダバオに着いてから宿の手配をしたりいろいろ調べる羽目になっていたが、所詮は同じフィリピン!なんとかなるだろう!


で、空港に到着。プエルトプリンセサと違って雨。。とりあえず空港からスマホで適当な宿を予約して外に。


庶民中の庶民なのでタクシーではなくトライシクルかジプニー、モルティキャブでも捕まえようかと思ったが空港にはタクシーしか見当たらない


きっと外まで出れば拾えるのだろうけど雨なのでタクシーにすることに。


ダバオのタクシーに乗り込む。初乗り40ペソ。ちゃんとメーター使ってねと言おうとする前にドライバーはピッとメーターのボタンを押す

 

なかなかいいじゃん。。教育ができてるぞ!


空港から宿まで約30分、ドライバーは無言。車内は静か。。


根掘り葉掘り私のつまらない私生活のことまで質問攻めにあうかと思ったが意外。なんかフィリピンじゃないみたい。。(日本からダバオ名産のドリアンを第2の故郷の南極に輸出するビジネスの為にここに来たと言う偽の設定まで考えいたのに。。ちょっと話したかった)


外の様子もパラワン島と全然違う。なんかちょっと都会だ。日本の地方都市をミニゴジラが一回徘徊してちょっとだけ破壊して、人を多くした感じだ


道路もコンクリートだし。。ちょっとミニゴジラのせいでひび割れとかあるけど、パラワン島と違って脇道までコンクリート舗装されてる。

f:id:palawan:20180302143902j:plain


南国のイメージはゼロ。何より野良犬が一匹もいない。。


つい数時間前までアホみたいに痩せた野良犬がその辺にいた環境だったので違和感が。。


喜ぶべきところなのだか、私の頭がアッチの世界に行ってしまっているのか、なんか物足りない。。寂しい??


居なくなって初めて大切さに気づくとはこのことか?? いつもシーっ!とか言って冷たくしてごめんね・・・


タクシーのメーターも見たところ小細工して無さそうだし、道順もグーグルマップ的には余計な遠回りもなし。。

f:id:palawan:20180302130556j:plain


パラワン島にはほとんどタクシーいないからフィリピンでタクシー乗るのは久しぶりだが、予想外に普通だ。


ちょっと傾いた電柱とかにぶつかりながら異常な早さのメーターで、遠回りしながら最終的に違うホテルに着いたとかしてくれないとブログのネタにならない・・・

 

そんなMな私を乗せたタクシーは無事安宿に到着。


140ペソくらいだったが、あえて意地悪して1000ペソ紙幣をだしてみた。ふふ、お釣りがないとか言って全部取る気だろう。。このトラップに引っ掛かったが最後、ダバオのタクシーの評価は地に落ちる!

 


私「ありがと!はい、1000ペソ!」


偽フィリピン人ドライバー「どういたしまして。ちょっと待ってね」


ごそごそ

偽フィリピン人ドライバー「はい、おつりの860ペソ!」


私「・・・・・」

 

私(コ、コイツ、どうした!?いつもの悪巧みは?最後のチャンスだそ!?)

 

偽フィリピン人ドライバー :ブゥーン(走り去る・・・・)


私(・・・・くそ!・・・ダバオ良いけど良くないね。。)

 

予定していたひと悶着もなくスムーズに宿に到着。。。

 

うれしいのか嬉しくないのか変な感情でホテルのフロントへ

 

するとそこには可愛らしい受付の女の子が!!しかも肩肘ついてダラダラしてない!!


じろじろ私が逆にフィリピン人みたいにかわいいフロントの娘を見ながら無事チェックイン完了。


超スムーズにダバオに着いてしまった・・・


しかし先程も言ったがここは所詮はフィリピン。上げといて下げるいつものパターン。きっとこの手の込んだやり方がきっとダバオ式なのだろう。

 

明日が楽しみだ。。

 

ということで次回に続く。。