パラワン島の小学校が終わる夕暮れ前
意味不明に黄昏ながらとある目的地までのトライシクルに揺られていると途中にパイナップルとココナッツを売ってるローカル感100%の店を発見
そしてそこにはBUKOジュースが
「たまにはその辺のジュースでも飲んでみるかぁ・・」
と1人日本語でつぶやく
使い捨てのプラスチックコップになみなみ注がれて一杯10ペソ
トライシクルを路肩に停めてもらい
ココナッツから作られたジュースを二つ購入
同じく黄昏ていたように見えたトライシクルドライバーにもあげることに
これはミルクや砂糖が入ってちょっと甘いけどまぁまぁイケる
ゴクッと二人とも一気に飲み干し、ドライバーはエンジンを再始動
私はまた外の風景を眺めて、また黄昏始める
そんなパラワン島の1日
エビチリ食べたい・・・
BUKOジュースを売ってた女の子2人組