フィリピンの救急車は速い
時には反対車線をガンガン猛スピードで走る
アメリカのカーチェイスを見ているような感じ。
先日はマニラで妊婦を乗せた救急車が列車に線路でぶつかったそう。
普通の人が聞くとビックリするけど、なんだかフィリピンでは起こるべきして起きてるような感じで、やっぱりね・・・と言った感じ
※ 画像はイメージ
急いでくれる気持ちはうれしいが、救急車が救急車を呼ぶと言う、つまらないシャレが恐い。。。
でもサイレンが聞こえると、どのドライバーもちゃんと車を止めて先にいかせようとする (私調べ)
あのスピードを知っているから、日本みたいにバカなドライバーが逆に救急車をオーバーテイクするような事態は起きない
そんなことしたら救急車の面目丸潰れで命とり
まぁ道を譲るというより避けているという感じ
サイレンを鳴らして緊急走行出来る権利を得ると、これでもかとスピード狂になるのは権力社会なフィリピンらしい
ちなみに個人的感覚だと、車が大きい方が交通ルール上優先と考えているフシがあるような無いような。
デカい車 〉小さい車
話しは変わるが、日本でやると1日で終わることがここフィリピンだと3日~場合によっては1年、もしくは最悪永遠に時間がかかる
最近いろいろとそんな日々だったので、自分に言い聞かせる
「イライラのエネルギーを他のことに使おう!」
これがフィリピンで元気に生きる秘訣!?